| きっかけの秋 |
■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ 鍼灸治療の先生による東洋医学健康コラム 2001.10.16 東 方 健 聞 録 第 25 号 「 きっかけの秋 」の巻 ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ==== Index ============================================================= 01: スポーツの秋は健康づくりのきっかけ 02: 運動能力を高めるツボ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●スポーツの秋は健康づくりのきっかけ 気持よく晴れた秋の日、「何か新しいことを始めたい!」そんな気持ちになる方 は多いのではないでしょうか? 思い立ったら、日頃気になっていることをこの機会に始めてみるといいと思います。 例えば、 「そろそろ健康づくりのために何か始めたいけど、なかなか始めるきっかけがない」 と思っているあなた・・・手軽に楽しめるスポーツなどを始めてみてはいかがで しょうか? スポーツの秋、楽しみながら始めたことが健康づくりのきっかけになってくれれば こんなに嬉しいことはないですよね。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●運動能力を高めるツボ 体力・運動能力については 「最近ちょっと調子を崩している方」、反対に 「まだまだ体力には自信がある方」など人それぞれですが、共通して言えるのは 運動をするには、心肺効能が落ちていると運動能力もあがらないということです。 そこで、運動能力を高めるために心臓と肺の機能を良くするツボをご紹介します。 【肺 兪】(ハイユ) 首を曲げた時にでっぱる骨から3つ目の骨の下から(第3胸椎棘突起下)両側に 親指幅が1.5本分外にあります。 【心 兪】(シンユ) 肺兪の下で同じライン、背骨で数えて2つ下にあります。 肺兪や心兪は肺や心臓の兪穴で、お互いのエネルギーがこのツボに入ってきます。 せっかくなので、身体を動かすのに使われるエネルギー源も覚えておきましょう。 運動で消費されるものは脂肪と糖質の2種類です。 脂肪を燃やし、エネルギーとするにはたくさんの酸素を必要とするため、運動を始 めた直後は糖質が先にエネルギーとして使われます。 脂肪については、少なくとも10分以上休まず運動を続けないと燃焼しないという ことを頭にいれておきましょう。 運動の後は汗をかきますので、身体を冷やさないような服装を考えましょう。 また、急に身体を動かすのはケガのもとです。膝の屈伸、アキレス腱伸ばしなど、 軽くストレッチングしてから始めて下さい。 運動は健康づくりだけでなく、ストレス解消にも効果があります。 明日にストレスを残さないよう、1日の終わりに軽く身体を動かすのも良い でしょう。 |