健健康エッセイ

4月
4月になれば・・・
心も体もリセットしてみましょう。


川沿いの桜並木や公園など各地でピンク色に染まり始めて春のおとずれを感じています。私たち人間も草木と同じで春になれば体が活動しないといけません。あなた自身もツボ押しをして寒かった季節に猫背がちだった背筋を伸ばして春を迎えましょう。
 ゆとりある今どきに健康チェックを行なうのも“安心”のコツですよ。
さて、「春」は「肝」の季節ともいわれ、肝臓の働きを悪くしてしまうと体全体のバランスを崩してしまい、倦怠感やいろんな病気にかかりやすくなってしまいます。せっかく春を迎えたのに体の調子が悪くなったなんて寂しいです。ぜひ、普段からツボ押しを習慣にして季節にあった体づくりに励んで下さい。

1.【関 元】(カンゲン)
へそと恥骨の中間で、正中線上にあります。(ヘソから指4本分下)関元は「元気の元締め」という意味で「臍下丹田」(さいかたんでん)ともいわれています。草木や花が咲くこの時期に我々人間もこの「元気」のエネルギーを必用とするのです。その他、生殖器、泌尿器、消化器一般、とくに冬から冷えたままの下腹部に効果があります

2.【肝 兪】(カンユ)
第九胸椎棘突起の下から左右にそれぞれ親指幅1.5本分外で、背中を走る太い筋肉の上にあります。
肝兪の第九棘突起の下の場所の見つけ方は、首を前に曲げたときに後ろ首に突き出す骨が9つ下の椎骨で親指幅2.5本分外にあります。ここは文字通り肝臓に直結しているツボで、肝臓の働きを高めてくれます。冬の冷えた体やたまった疲労の解消にも最適です。


3.【照 海】(ショウカイ)
内くるぶしから2センチ位下にある2本の筋の間のくぼみです。「広く明るい海」という意味があり、大陸棚に魚が多く集まるように、腎臓の反応があらわれやすい所なのです。腎臓の働きが悪くなると、疲れやすく、特に、生理不順や子宮の病気で足腰が重く下腹部が張るような感じがします。ここを押すとそのような症状や倦怠感が解消されます。体のリセットにぜひどうぞ
▼関 元
関元
▼肝 兪
肝兪
▼照 海
照海


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